Tambuli Seaside Resort and Spaタンブリシーサイド に宿泊しました

Facebooktwittermail

セブ・マクタンにある新しいリゾートTambuli Seaside タンブリシーサイドに宿泊してきました。
(*2021年11月時点での情報です)

宿泊して感じた、Tambuli タンブリをおすすめしたい人は

  1. 乳幼児連れの家族
  2. ワーケーションなど長期滞在したい人
  3. カップル

です。以下に理由を書いていきます。



Tambuli タンブリの特徴その1 「コンドミニアムタイプのリゾート」

室内に

・IHコンロ
・調理器具(包丁、まな板、鍋、フライパンなど)
・食器(お皿、スープボウル、コップなど)
・カトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン)
・電気ケトル
・電子レンジ
・冷蔵庫
・洗濯機(洗剤は用意する必要あり)
・テレビ
・掃除用具(食器洗いスポンジ&洗剤、小さめのチリトリ&ホウキ)

など、暮らしに必要な最低限のものが揃っています。電子レンジで離乳食を温めたり、着替えが多くなりがちな洗濯を部屋の洗濯機で済ませられるのは小さな子供がいる場合便利です。

*お部屋の詳細は公式webで確認してください

ワーケーションで長期滞在を考えている人にも良いと思います。部屋にはダイニングテーブルがあり、仕事もしやすいと思います。リゾート内のレストランやロビーなどで作業するのも良さそう。(ただし私たちが予約した時には、空いている部屋にはwifiがないとのことで、宿泊料金を割引にしてくれました。wifiがあるかどうか、スピードなどは要確認です) 

またコンドミニアムタイプのため、foodpandaなど出前を頼む場合は宿泊している棟のロビーまで配達がOKです



Tambuli タンブリの特徴その2 「緑豊かなプール」

・メインプール
・サブプール
・子供用プール
・ウォータースライダーのあるプール(ウォータースライダーは120cm以上の人が利用可能)
・バーのあるプール
・コンドミニアム棟近くの競泳プールっぽいプール

リゾート内には上記のように、複数のプールがありました。子供用プール以外のプールも、海の浅瀬のように浅い部分が作られているので、基本的にどのプールでも子供が泳げるエリアがあります。浅瀬部分で子供に水遊びさせながら、大人もプールを楽しめる作りは家族連れにぴったり。

またどのプールもプールサイドは緑が豊か。CrimsonやDusitのような開放的な作りのプールは素敵な反面、他の人の視線が気になることもあると思います。その点、Tambuli タンブリのプールは広大ながらも植物が自然な目隠しとなってプライベート感を保ちながら遊べるデザインになっています。カップルにはポイント高いのでは?

Tambuli タンブリの特徴その3 「2020年 Best of Cebuの釜焼きピザ」

レストランは複数あり。海沿いのレストランは地中海料理、バーなどがありました。私たちが注目したのは釜焼きピザのPugon。Sun Star紙が選ぶBest of Cebuのピザ部門で受賞をしたということで、部屋から注文して出前をしてもらいました。プロシュートのピザは、セブでありがちなアメリカンピザではなく、イタリアンタイプの薄くてモチモチ生地にプロシュートの塩気とルッコラの苦味がマッチして美味しかったです!

その他施設:
・ビーチ(砂遊びの道具の貸し出しあり)
・ジム
・ゲームルール(卓球、エアホッケーなど別料金)

【*2021年11月時点での注意点】 
・wifi入らないところが多い
・ブッフェ朝食はフィリピーノスタイルで品数少なめ
・部屋にバスタブはなし
・子供の遊び場、スパは現時点でなし

【感想】
2021年11月時点では、ソフトオープンな印象。ホテルから宿泊するのとは別に、エアビーなどで直接ユニットオーナーから部屋貸ししてもらうことも可能なようなので、条件によってはそちらを選ぶ方が良いかもしれません(部屋内の施設や設備の利用制限などがあるかは要確認)。晴れた日を狙ってデイユースでピザランチをするというのもアリかなと思いました。今後、本格的に稼働してどう変化して行くのかが楽しみなリゾートです!



UNIQLO ユニクロ・フィリピン セブ島・セブからオンラインで買い物

Facebooktwittermail

2020年7月からフィリピンのUNIQLO ユニクロでもオンラインショッピングが可能となりました。

https://www.uniqlo.com/ph/en/

これまで合計4回程オーダーしました。



webでオーダーするとオンラインショップ開設当初は、到着までに1カ月以上かかって困りましたが、最近はオーダーから最短で3日で届き、長くても1週間以内には届きます

オーダーをするとメールでトラッキングナンバーが送られてきて、荷物追跡をすることができるので、自分の荷物がどこにあるのか確認することができます。マニラからの発送を行なっているようなので、マニラ首都圏にお住いの方は、もっと早く届くかもしれません。

自宅のほか、近くの店舗での受け取りを選択することもできます。

自宅を配送先に選択しても、サイズ変更、交換などは店舗でも可能です。実際にサイズの合わないものをアヤラの店舗で交換してもらいました。

2,500ペソ以上のオーダーで送料無料

梱包もきちんとされていて、タイミングによってはフリーペーパーが同梱されている時もありましたよ。

美容医療・皮膚科 40代 シミ取りレーザー治療 in セブ 感想・経過写真あり

Facebooktwittermail

2020年9-11月にかけ、フィリピン・セブ島の美容皮膚科にてシミ取りを目的にレーザー治療を受けました。経過などを含めて、ご紹介します。



私:40代 女性

施術前の悩み:若い頃からシミはあったが加齢とともに肝斑が混じるようになる。さらにこれまでは薄く出ていたシミが、ホクロのように色が濃くなって来てファンデーションでは隠しきれない状態

治療に使われたレーザーの機械:LUTORONIC社のSPECTRA XT(スペクトラXT)

受けた施術名:Hollywood Laser Peel と Gold Toning という2つの施術のコンビネーション

Hollywood Laser Peelは
・ニキビ
・シミなどの色素沈着
・肌のムラ
・毛穴
のケアに良いそうで

Gold Toningは
・ニキビ痕
・肝斑
・顔の赤み
のケアに良いようです

費用1回あたり4,000ペソ(プロモ価格、通常は1回10,000ペソ) 4回の施術で 合計 1万6,000ペソ
*初回施術後に化膿を防ぐための軟膏を処方され、薬局で別途購入しました(確か500ペソ前後・記憶が曖昧ですみません)

予約
facebookのメッセンジャー経由でアポイントを取りました。セブの美容医療の場合、クリニックの多くはfacebookやIGのアカウントを所持しているので、そちらからアポイントを取ることになります。使用機械やそれぞれのメニューの効果などはアポイント時に教えてくれます。予約・施術などすべて英語でのやり取りです

シミの状態を写真を撮影して送ったところ、担当ドクターが写真を確認してくれ、Hollywood Laser Peel と Gold Toning の両方を勧められ、そちらを予約しました。



施術前
コロナ禍のためクリニックでは検温・消毒があり、防護服を付けるように指示されました。
施術は個室です。寝転がった状態で助手の方がクレンジングをしてくれました。

施術
実際の施術はドクターが行います。以下、施術の感想です。

Hollywood Laser Peel(ハリウッド・レーザー・ピール) → 施術中は少し焦げたような匂いがしましたが、心配した痛みはほぼゼロでした。この時点で鏡を見せてもらいましたが肌が一段明るくなったような気がしました。

Gold Toning(ゴールド・トーニング) → ハリウッド・レーザー・ピールを受けた後に、ドクターから肌のどこが気になるかと聞かれ、頬の肝斑と顔全体に点在するホクロのようなシミが気になることを伝えたところ、レーザーを調整して取るようにしてくれました。

ゴールド・トーニングについては、個人のシミの状態によってレーザーの強さなどかなり変えていると思います。私のシミの状態だと、いかにも肌をレーザーで焼いているというようなバチッ、バチッという音が時々して場所によっては痛かったです。が、麻酔が必要と思うほどは痛くないです。私は痛みに弱い方ですが、耐えられる程度の痛みでした。

施術後
レーザーを強く当てた部分に軟膏を塗ってもらい、処方箋をもらって終了です。処方されたのは化膿を抑えるための軟膏です。施術から7日間はレーザーでシミを除去した部分に軟膏を塗るように指導されました。

通院は合計4回。施術の流れについては毎回同じでした。



実際の経過
気になる経過です。現在これを書いているのは、最後の施術から約5カ月後。
シミやホクロが全くない状態とは、ほど遠いですが、とにかくものすごく薄くなりました。1万6,000ペソでこの結果は、大満足です。(写真参考)

とはいえ、美容医療でレーザーを受けて一気に変わった!という感じではなかったので、皆さんの参考になればと経過を書いておきます。

施術直後 → 肌がワントーン明るくなってシミも薄くなる(気持ち:やったー!)
施術数時間後〜5日後 → レーザーで焼いたシミが赤黒くなって来て、かなり目立つように(気持ち:大丈夫かな? 不安)
施術6〜7日後 → 赤黒くなっていたシミがかさぶたになりポロポロと自然にめくれ落ち始める。全てがはがれ落ち、シミがほぼなくなったように感じる(気持ち:やったー!!!)
施術2〜3週間後 → はがれ落ちたはずのシミ、が徐々に復活!?!?(戻りジミ、と言うらしいです)(気持ち:ショック。。。。)

ダウンタイムはない施術と言われましたが、施術から1週間ほどはシミが赤黒くなって濃く見えたり、かさぶたになったりするので、誰かに会う場合はマスクで隠したり対策が必要だと思います。また施術後は日焼けのダメージを受けやすくなっているので、日焼けも厳禁。

ドクターの指示により、最初の2回は2週間間隔で通院し、その後は1カ月間隔で通院しました。

最初、戻りジミを見たときはショックでした。さらに4回の通院を終えた後も戻りジミが出て来てしまい、正直あまり効果はなかったのかなと思ったほどです。

色々調べたのですが、日本のドクターが「戻りジミは1年くらいかけて様子を見た方が良い」と書かれているブログを見つけて少し経過を見てみることにしました。

施術から3カ月ほど経過した時、戻りジミがかなり薄くなっていることに気づきました。施術前に撮影したシミの写真と、現在とを比較すると一目瞭然。薄くなっています! 以前はファンデどころかコンシーラーを使用しても隠しきれなかった濃いシミが、ファンデを使用すればほぼ隠れるくらいの薄さにはなりました。

ちなみに戻りジミは全ての人に起こるわけではなく、かつ戻りジミが薄くなっていく期間も個人によって差があるようです。と言うことで、このまま1年ほどは様子をみて見ようと思っています。

また写真を見てもわかると思うのですが、シミだけでなく施術によって肌がワントーン明るくなりました。今回初めてセブで美容医療を受けてみて、使用している機械は日本と変わりはありませんし、信頼できるドクターに出会えればエステや高級化粧品に課金するよりもコスパはいいのではないかと思いました!



【ロックダウンで便利に?】オススメ韓国スーパー&最新サービス まとめ

Facebooktwittermail

2020年3月からロックダウン中のセブ。これまでのライフスタイルが激変しました。

ということで、2020年に購入したもの、利用したサービスのオススメを思いつくままに書き出して見ました。みなさんの2021年のフィリピン・セブライフに役立てていただけますように!



 

【韓国スーパー】

日系スーパーよりも割安で、セブ市内にも複数店舗があり使いやすくオススメです。

ロックダウンでモール内のスーパーが大行列の時も韓国スーパーは行列なしで利用できました。

韓国語が読めないとわかりにくいものもあるので、我が家がよく買っているオススメを写真付きでご紹介します。

・調味料
梅シロップ

肉料理の下味、煮物の隠し味などに使用する他、水やお湯で薄めてそのまま飲んだり、プレーンヨーグルトに混ぜたりしています。

ヨンドゥスン

日本の白だしのような、大豆などを発酵させた液状調味料です。茹でた野菜にヨンドゥスンとゴマ油を合わせれば即席ナムルの完成。スープの隠し味にも使っています。

牛ダシダ

チゲなどスープに入れるとコクが出るらしいのですが、我が家はもっぱらチャーハンに利用。ウェイパーがわりです。

味噌

↑野菜にそのまま付けたり、サムギョプサルなどお肉料理につけるサムジャンです。市販のものであれば緑のパッケージに入っている味噌がそれに当たります。

↑日本の味噌がない時は上記の味噌を味噌汁にしています。田舎味噌のような味わいです。

ブルコギのタレ

ブランドによって味が違います。同じブランドでも甘口、辛口があるのですが、我が家はいつも写真のタレを使っています。甘めのタレで子供たちはこれが大好き。

その他、ゴマ油や炒りごまなども韓国スーパーで買っています。特にゴマ油は日本のものより香ばしくて、ナムルやチャーハンなどには韓国ゴマ油が合います。



・豆腐

私が行くところでは、木綿or絹ごし、おぼろ(チューブのような入れ物に入っています)の3種類の扱いがあって、用途によって使い分けています。

・野菜
韓国大根
ニラ
エゴマ
むきニンニク

他にも野菜は置いていますが、韓国スーパーならではというものは上記です。大根はローカル大根と比較して日本のものに近く煮物にしても美味しいです。

・キムチ、タクアン類
キムチは自家製のものから、市販ブランドまであります。種類も白菜、大根、キュウリ、エゴマなどがあります。タクアンはスライス、刻み、キンパ用の長いものがあります。


↑こちらは大根薄切りの甘酢漬け。サムギョプサルを巻いたりして食べるようですが、私はこのまま漬物がわりに食べたりもしています。刻んで他の野菜を加えても美味しいと教えてもらいました

・海苔

食卓のり、キンパ(韓国巻き寿司)用、ふりかけ海苔

・チヂミの素

チヂミに使うのはもちろん、野菜や肉、魚につけて揚げるとカリッとしていて美味しいです。天ぷら粉よりも簡単に扱えるので重宝しています

・冷凍食品
餃子

蒸し餃子だとキムチ、エビなど種類がたくさんありますが、我が家は皮がパリッとした焼き餃子の方が好きなのでこちらを常備しています。日本の餃子と比較して、サイズが一回り大きいので最初はちょっとびっくりするかも。

いなり寿司の素

韓国のいなり寿司は、お揚げ、合わせ酢、具のふりかけの3点セットが基本。ご飯さえ炊けばOKなので重宝しています。

ソーセージ

皮が厚め、ミニサイズのソーセージですが味が日本のものに近いです。

うどん

日本のものより1玉の量が多いように感じます。使い方は日本の冷凍うどんと同じ。うどんつゆを作るのが面倒な場合は、濃縮うどんつゆもあります。

 

・袋麺

韓国ラーメンと言えば辛ラーメンが有名ですが、それ以外でリピート買いしているものがこちら。

↑生麺が入っている即席うどんです。

↑牛骨スープがベースのサリコムタン。辛くないので子供も食べられます。

冷たい汁なしの麺、即席ビビン麺。サラダやゆで卵、ツナなど好きなものをトッピングして食べています。お味はかなり辛めです。



・お菓子類






ずらっと並べてみましたが、日本にもあるようなお菓子が多く、ハングルが読めなくても見た目で「これは〇〇では?」と予想できます。個人的にはクグダス(ラングドシャのお菓子)、ポテトチップ(フィリピンのポテチは塩が強めですが韓国は日本と同じ感じです)、米菓子などの購入頻度が多いです。羊羹シュークリームもあってよく買います。

写真にはありませんが、キャラメルコーン、チョコパイ、こつぶっ子、サラダせんべい、とんがりコーンに似ているものもよく買います。

↓この写真の豆乳や同じメーカーの黒ごま豆乳も好きで見かけたら買っています。濃厚で甘みもあるタイプなので料理などに応用するのは難しいかもしれません。

参考までにこれまで色々と購入してリピートはないなと思ったのは、マーガリン、マヨネーズです。マーガリンはフィリピンスーパーで買える輸入のspredableの方が良いと思ったのと、マヨネーズは酸味があまりなくローカルスーパーでも買えるキユーピーが一番だと思いました。

では韓国スーパーどこにあるの? という方のために。私が知っているセブ市内の韓国スーパーは以下の通りです。

私は店舗で購入していますが、1000ペソ以上購入でデリバリーOKのところもあるようです。

Assi Mart(ランダース近く)

Big Plus Mart(ITパーク近く)

Pusan Mart(カントリーモール近く)

Koreana General Merchandise(町屋マート近く)



【冷凍魚介類&オーガニック野菜デリバリー】

Asian Wave Seafood https://asianwave.com.ph/

マグロやサーモンなどのフィリピンのスーパーでは手に入れにくい冷凍の魚介類を主に扱っている会社のオンラインショップです。セブ、マンダウエであれば1000ペソ以上の注文で無料で配達してくれます。基本は注文の翌日にお届け。午前中の早い時間に頼むと、その日の午後に持ってきてくれる場合もありました。

よく頼んでいるのは
魚介類(pompano=マナガツオ、tanguigue=サワラに似ています、マグロ刺身、鮭の切り身、のばしエビ、むきエビ)
練り物(Ocean Riaのカニカマ、seafood tofu=揚げはんぺん、oborotsuki=カニカマちくわ)
あたりです。

スモークサーモン、スズキ、ウナギなどローカルスーパーではなかなか手に入らないものが揃っているのもうれしいです。他にもラーメンや肉類などの取り扱いもあります。日系、韓国系スーパーでも同じ商品を見ることもがあるので、日本人の口に合うものが多いと思います。

God’s Grace farm

オーガニック野菜を扱っているお店です。直営店舗は町屋マートと同じビルに入っていますが、モール内のスーパーでも取り扱いがあります。500ペソ以上で無料配達してくれるので、ある程度まとめて頼む場合はこちらにお願いをしています。facebookの投稿で品揃え、季節野菜などを把握することができます。オーガニックというだけでなく水菜や椎茸、台湾さつま芋など他ではなかなか手に入りにくい野菜があるのもうれしいです。お値段はオーガニックでないものと比較すると割高です。

【Lazada】

フィリピンのamazonや楽天のような存在。ロックダウンの影響か、公式ショップが増えて安心して買えるものが増えました。ロックダウン前は欲しいものがあると、とりあえずアヤラやSMなどのモールでチェックしていましたが、ロックダウン後はもっぱらLazadaにお世話になっています。

例えば 資生堂 は公式ショップがあり、フィリピン国内は配送料無料です。セールやクーポン配布なども頻繁にありモールで買うよりも、日本国内で免税で買うよりもお得な値段で購入することも可能です。

他にも 日本ブランドを扱っている
NANA MALL
Laox
Beautybox Corp
などがあります。

Lazada内のLazmallに出店しているお店はブランド直営店、正規代理店だと教えてもらったので化粧品はLazmallから買う場合が多いです。

またロックダウン中に友人たちが多く利用していたのはamazonジャパンです。送料はそれなりにかかりますが、日本のものが買い物できますし、独自の配送網なのか、日数かからずに届くところも便利なようです。



【登場回数が多かったキッチン用品】

おうち時間が増えたことで、家で料理する機会も増えました。とにかく使い倒したのはこの2品です。

・圧力鍋
ロックダウンで緊急帰国した友人から譲り受けた圧力鍋。肉&野菜硬い、電気代高いのフィリピンではめちゃくちゃ役にたつと思います。持っていなくて自炊している人には今すぐ買って欲しいくらい。

・水出しコーヒー
ロックダウン初期はダルゴナコーヒーにハマっていたのですが、カロリー高めなのと飲み飽きてきて、引っ張り出したのが日本から持ってきていたiwakiの水出しコーヒーが入れられるドリップサーバーです(↓商品画像を押して飛ぶのはamazonのアフィリンクです)

水出しが優れているのはお水で入れるのでコーヒーが酸化せずに、一度入れると2日ほどは冷蔵保存で美味しく飲めること。セブは年中暑いので、美味しいアイスコーヒーが毎日飲めるのは幸せです。

豆はセブの有名焙煎所 The Good Cup Coffee で購入しています。

私が普段飲みしているのは
エチオピアのSidamoという豆。フルーティーな味わいで、水出しで入れるとさらにスッキリ。アイスコーヒーでさっぱりと飲むのに最適です。

他にもフィリピンのMt.Apoで獲れる豆や、世界各国の豆が扱われているので色々試すのも楽しいです。
Good Cupは店舗で購入も可能ですが、オンラインでもとてもスムーズに購入できるのでオススメ。

長くなってきたので、今日はとりあえずここまで。この記事がみなさんのセブライフの参考になればうれしいです。

 



セブの小学校・幼稚園 オンライン授業が始まりました

Facebooktwittermail

9月になって、ようやく子供たちの学校でもオンライン授業が始まりました。

スケジュールは

G2(小学二年生)は、週5日(月〜金)の午前中、
年中は、週4日(月〜木)の午前中
です。



synchronous(同期)とasynchronous(非同期)の授業に分かれていて、
synchronousは先生やクラスメートとweb会議システムを使って、授業が進められます。
一方、asynchronousは課題や事前に先生が収録した動画やパワーポイントなどを使って、
子供が自分自身で課題をこなしていくもの。

まだ始まったばかりで、親の私もサポートするのに必死ですが、
徐々に慣れていけばいいかなと思っています。

それぞれの授業についても、少しずつブログで書いていければなと思っています。



ロックダウン、セブでの暮らし【経緯】

Facebooktwittermail

久しぶりの更新。
2020年8月下旬。ようやく子供たちの学校が始まろうとしている。
2020年の初めには、想像もしなかったwithコロナな生活。
記録のためにも、少しずつまたブログを更新しようと思っています。



まずは簡単に、月単位で2020年前半を振り返り。

1月:コロナのニュース。子供の学校では、コロナ感染者がいる地域へ旅行した場合は2週間、自宅待機をするようにとのお知らせあり。日本も含まれていたため、周囲では予定していた一時帰国を取りやめる日本人家族も多かった。2-3月にかけてセブ留学予定のある知人から状況を聞かれる。この状況で海外への移動は難しいのではないか、ということで合意。(その後、留学は中止された)

2-3月:セブでの感染者がいなかったこともあり、個人的に恐れていたのはコロナよりも差別。中国、韓国、日本の東アジア人への風当たりが強くなっているという話をSNSで見たり、フィリピンで経験したという話を人づてに聞くようになる。私は中国在住邦人たちのSNSでの発信を見て、備蓄を増やすことに専念。3月中旬、ロックダウンが宣言される。子供の学校も、約1カ月早く、突然の終業式を迎えることに。緊急帰国を決める友人たちも多く、そのサポートにまわる。

4-5月:差別を体験したくないという気持ちと、コロナはもちろん、この時期に病気・ケガをして病院に行きたくないという気持ちが強く、ひたすら自宅待機。日本が緊急事態宣言となったこともあり、日本の友人とオンラインで話す機会も増えた。

6月:買い物など外出は全て夫に任せてきたけれど、5月下旬あたりから、10日に1度程度、買い物に出るようになる。そもそも外出許可証が割り当てておらず、知人に許可証を借りることが必要だった。ロックダウンで休業していた歯医者が再開したと聞いて訪問。

7-8月:新・外出許可証が割り当てられたため、週3回は買い物などに出られるようになる。とはいえ、基本は在宅。買い物や所用などで出かけるのは10日に1度ほどのペースで落ち着いている。コロナの影響でデリバリーやオンラインのサービスが充実してきたので、そちらをたくさんするようになっている。8月下旬から子供たちの新学年が始まる予定。



今のところは、こんな感じ。コロナ初期は、色々な不安と日々変わるフィリピンの情勢に頭の中で常にサイレンがなっているような状態だったけれど、この数ヶ月は自分のペースもつかめてきたように思う。

【タートル ベイ ダイブ リゾート】turtle bay dive resort モアルボアル 宿泊した感想&評判

Facebooktwittermail

ウミガメやイワシのトルネードが見られると、世界的に有名なダイビングスポットである「モアルボアル」へ子連れ旅行をしてきました。

セブ市内から車で3時間ほどでアクセスできるので、日帰りで行く人も多いようですが(マクタンやセブ市内から各種日帰りツアーがあります)、私たちは6&4才児が一緒のグループ旅行。

のんびりしたかったので、現地に2泊しました。その際に宿泊した「タートル ベイ ダイブ リゾート(以下タートルベイ)」(Turtle Bay Dive Resort)モアルボアルについての感想をリポートします。



結論から言うと、タートル ベイ ダイブ リゾートはこんな人におすすめ

・モアルボアルでのんびりしたい子連れファミリー(特に幼児連れ)
・スノーケリング初心者で海がちょっと怖い人
子供に初めてスノーケリングさせて見たいファミリー
・モアルボアルで過ごしたいおしのびカップル
・アクティビティには少しだけ参加したいが、基本ホテルでのんびりしたい人

私たちが滞在した時に見かけたのは

・幼児連れファミリー
・中学生連れファミリー
・3世代ファミリー
・カップル

で、ほとんどのゲストが白人。日帰りツアーはさておき、タートルベイだけでなく、街中でもホテルに滞在しているゲストの多くは白人のように感じました(クリスマス休暇直後だったから?)。



では、タートルベイ モアルボアルがどんなホテルなのか紹介。

【アクセス・場所】

セブ市内からは車で約3時間。ホテルにも送迎が頼めるようだが、私たちは車で行ったので未確認。

タートルベイ ダイブリゾートが位置しているのは、モアルボアルの南・バディアン湾沿い
この湾内に位置していることが、このリゾート最大の特徴と言っていい。

↑タートルベイ前の海。砂浜はないが、穏やかで透明度が高くスノーケリング初心者に最適。

ちなみに、モアルボアルで有名なビーチは、「パナグサマビーチ」と「ホワイトビーチ」

このパナグサマとホワイトビーチはバディアン湾沿いではなく、海峡沿い
そのためパナグサマやホワイトビーチは、常にある程度は波があるのが普通だそう。

実際、私が訪れた時も海峡沿いのパナグサマは波がかなりあるように見えた。
ホワイトビーチも波があり、小さい子が海に入るのは厳しそうで、コテージ下で砂遊びをした程度。

その点、バディアン湾沿いのタートルベイ、ホテル前の海は本当に穏やか。

インストラクターが「今日は波がある」と言っていた日でさえ、私が今までマクタンからのアイランドホッピングなどで経験したスノーケリングと比較して、全然波がなく穏やかに感じた。



【スノーケリングについて】

ホテルにはダイビングショップ併設。ダイバーもたくさん滞在している。

スノーケリングの道具を借りることもできるので、手ぶらで行っても安心

・フィン 150ペソ / ゴーグル 100ペソ / ライフジャケット 無料

と案内されたが、チェックアウト時には100ペソのみ徴収された。

特に海を監視している人がいるわけではないので、スノーケリングをしたい場合はショップへ行って必要な道具を借りると良い。

初心者で自分たちだけでスノーケリングするのが不安という場合は、スタッフに案内をお願いすると良い。

チップのみで1時間ほど海を案内してくれた。私たちグループは子供もいたので、救命用の浮輪をスタッフに紐で引っ張ってもらい、子供はその浮輪の中へ。疲れた大人も、そこに捕まって休憩するなどしていた。

ホテル前のスノーケリングの目玉はウミガメ
初日の午後、2日目の午前、3日目の午前と3回スノーケリングをしたが、見られたのは初日の1回だけ。
ただ初日の午前中に別グループが集団のウミガメを見たらしいので、遭遇できるかは運次第

ウミガメに出会えなくても、ニモやチンアナゴなども含め、数えきれないほどの魚に出会える。
私はウミガメに出会えなかったのだが、見られる魚の種類の多さに感動した。またサンゴもたくさんの種類がある。

これまでマクタンからのアイランドホッピングでスノーケリングをしていたが、観光地用に餌付けされている印象があり、ボートが停泊する場所に魚が集められている感じだったのが、タートルベイ前の湾はまさに自然。

水の透明度も高く、波も穏やかなので、疲れることなくスノーケリングが楽しめる。まさに私のような初心者向けスポット。

↑同行した友人が撮影したウミガメとサンゴ。



【プール】

プールはタートルベイ敷地内の中心に1つ。小さい子供用プールも併設
水は綺麗に管理されており、宿泊客の多くがダイバーであることも関係しているのか、
プールサイドがいっぱいになることもなく、快適。

大人用のプールは、一部水深2メートルほどあるので子供を泳がせる場合は注意が必要。
海同様、監視員はいないので自己管理する必要あり。

【遊具】

プールサイドに小さなブランコと滑り台、砂場あり。
滑り台は老化していて子供たちは使わなかったが、ブランコはプールの合間に使用していた。

その他、子供用の自転車、キックボード、ボードゲームなどがあり短期間の滞在であれば退屈しないと思う。

【客室】

シングルベッド3台の部屋を利用。朝食付きで1泊7000ペソ強。

バスタブなしのシャワー・トイレ付き。シャワーは時間によって弱いときがあったが、お湯が出ないなどのトラブルなく特に問題なし。

部屋設備:
電気ポット、冷蔵庫(有料のビール、ジュースなどあり)、金庫など アメニティはシャンプー、ボディソープ、石けん、バスタオルのみ

*水は部屋にジャグがあり、レストランやレセプションにあるウォーターサーバーから自由にもらえる。有料のミネラルウォーターもあり
*歯ブラシ、歯磨き粉、ドライヤーはないので持参する必要あり
*ポーチ部分にテーブル&イスがあり、喫煙可

【レストラン】

↑シーフロントのバーレストランから望む景色

タートルベイ内に2件。朝食も提供されるメインレストランと、シーフロントのバーレストラン

メインレストランでは、フィリピン料理、パスタ、カレーなど豊富にあり。バーレストランでの食事はピザ&パスタがメイン。

朝食以外に、ランチとディナーで利用したがコスパがよく合格点。量が多めなので、シェアするスタイルの方が色々食べられて楽しい。

*プールサイドにバーあり

↑メインレストランのパスタをプールサイドで



【朝食】

↑ブッフェの一部。

ブッフェ形式の朝食(セットメニューもあったので、朝食別プランの場合はオーダー制? 要確認)

・フルーツ(マンゴー、スイカなど常時4種)
・肉類(ベーコン、ソーセジなど常時2種)
・野菜炒め
・パン、ごはん
・シリアル2種
・目玉焼き、スクランブルエッグ
・コーヒー、紅茶、ジュース類

内容は日替わり。

【スパ】
ホテル内にスパあり。ホットストーンマッサージが1時間1000ペソ程度だったとか(友人が利用)
私は利用していないので、評価なし。

【外出】

外出にはレンタルのバイク(料金未確認)か、トライシクル(またはトゥクトゥク)と呼ばれるバイクに荷台を付けた乗り物、またはジプニーで出かけることになる。

トライシクル参考価格:
ホテル ー パナグサマビーチ 片道300ペソ(1台)
ホテル ー ホワイトビーチ  片道500ペソ(1台)

私たちは ホテル → パナグサマビーチ → ホワイトビーチ → パナグサマビーチのレストラン → ホテルというルートで交渉をして、1台1000ペソで貸切。ただしこのトライシクル、待ち時間に他の客を乗せたりもするので、専属ではなく待ち時間がある。



【その他】
wifi 部屋によって弱めなところがあるものの、メッセージや簡単な写真のやり取り程度なら問題なし。

アイランドホッピングの他、カワサンホール、オスロブなどへのショートトリップあり。料金・内容などはホテルに要確認。

【モアルボアルへの旅:あると便利なもの】

アクアシューズ 波も強く、サンゴやヒトデなども多いので、ビーチサンダルよりもアクアシューズの方がおすすめ。セブのモールなどでも購入できるが、サイズの欠品などがあるので、長期滞在者でなければ事前に日本での購入がおすすめ。

ドライバッグ モールで比較的簡単に手に入るかも。

水あそびパンツ セブでも手に入るが、欠品のことも多い。

曇り止め



【2019年】海外在住 一時帰国の買い物 おすすめリスト【食べ物編】

Facebooktwittermail

2019年、日本への一時帰国で買ってきて、これは良かったというもののリストです。

筆者はフィリピン・セブ在住。フィリピン・セブ在住者だけでなく、気候が近い、東南アジア在住の方や海外在住の方の参考になればうれしいです。



(1)キッコーマン いつでも新鮮 あごだししょうゆ

料理コラムニストの山本ゆりさんのツイートがきっかけで知った「あごだししょうゆ」。卵焼き、茹で野菜、和風パスタ、炊き込みご飯などが、これ1本で美味しく出来上がる、スグレモノ。日本に住んでいる方たちも絶賛。そして、これセブ在住だと価値が倍増します。

なぜなら、セブの野菜は残念ながら大味で旨味が少ないから。
日本では、「塩つけるだけで美味しい!」というような野菜も、少し旨味のあるものをプラスしないと物足りない。

そこでこの「あごだししょうゆ」の出番です。時間がない時も、これをかけるだけで上品な和風味のおかずが完成
特に、関西の薄口しょう油で、ほんのり甘みがあるだしの味付けが好きな人はハマると思います。

カツオやマグロ系の味がしっかりして、しょう油感もきちんとある味が好きな人はこちらの「旨味広がる だししょうゆ」もオススメ。



(2)小豆島 食べるオリーブオイル

セブは雨季と乾季はあるものの、基本的にずっと夏。そのため、野菜のラインナップが年中変わりばえしません。

具体的には、ナス、ゴーヤ、人参、キャベツ、きゅうり、オクラ、キャベツなど。これらの野菜を飽きることなく食べるための調味料を日本から持ってくると活躍する。

「食べるオリーブオイル」は、野菜炒めの他、ご飯にのせて食べたり、パスタに入れたり。
シラスがたっぷり入っていて、入れるだけでイタリアン風のご飯が完成です。



(3)キッコーマン 混ぜるだけの五目ごはん

炊いたご飯に混ぜるだけで、五目ごはんになる五目ご飯の素。セブでは五目ご飯の材料を集めるのも至難の技。
これは賞味期限も2年あるので、ストックしておきやすいのもうれしいところ。



(4)S&B シーズニングシリーズ

1回分の調味料がパックされていて、混ぜるだけ「韓国風 たたききゅうり」ができたり、「ガーリックシュリンプ」ができたりするシリーズ。

パウチが小さく軽いので、重量制限に引っかかりにくいのもポイント高いです。



(5)マルコメ 生しょうゆ麹

なんども繰り返すが、セブの野菜は日本に比べて旨味が少ない!だから、麹など旨味がプラスされている調味料を持ってきておくと重宝する。

さらにセブの豚肉、鶏肉ともに臭みが結構あり、ニンニクや生姜など臭み消しが必要になるのだけれど、醤油麹だとニンニクや生姜に負けずに深みのある味がつくので使い勝手が良い。

こちらの塩こうじもオススメ。



【セブ移住】メイドさんがやってくる。我が家で準備したものとは?

Facebooktwittermail

メイドさん(お手伝いさん)を雇用するにあたって、我が家が準備した3つのものリスト

1:防犯監視カメラ

スマホで外出先から確認できるタイプ
・泣き声などの異常を感知するとプッシュ通知あり
・設置場所の音声だけでなく、スマホ側からも話しかけることができる
・監視というよりは、親自身&メイドさん双方の安全・信用担保



2:ハウスルール

・我が家の規則を箇条書きにして部屋内に掲示
・ハウスルール例(手洗い推奨、撮影禁止、欠勤や遅刻の連絡方法など)

3:貴重品保管場所

・メイドさんが許可なく立入れる場所を限定し、ハウスルールに明記
貴重品は特定の保管場所



番外編:部屋の整理整頓、ラベル添付など

・準備した「もの」ではありませんが、メイドさんが保管場所などがすぐわかるように、食器棚を整理整頓。会社の共有スペースを整えるイメージ。(誰が使っても、元に戻しやすい工夫をする)
・よく使用する調味料で日本語表記しかないものは、英語でラベルを添付

感想:上記3つを整えるだけで、メイドさんを使うときの「子供とうまくやってくれるか?」「貴重品がなくならないか?」「コミュニケーションがうまくいかないかも」という不安を軽減してくれる。フィリピン・セブだからではなく、日本で家事や育児をアウトソーシングするときにも使えるはず。

デュシタニ・マクタン・セブ Dusit Thani Mactan 宿泊した感想&評判

Facebooktwittermail

フィリピン・セブ島に、2019年4月よりソフトオープン中の最新リゾート Dusit Thani Mactan Cebu(デュシタニ・マクタン・セブ)に宿泊(2019/05)したので感想をレポートします。

デイユースもあるようなので、文末に情報を載せておきます。

【追記】
2019年7月にデュシタニ マクタン セブに再度宿泊してきました。一部情報にアップデートがあるので、感想や評判などを【追記】という形で表記しておきます。写真も随時追加していきます。

*デュシタニ・マクタン・セブ、2019年12月にグランドオープンしました!
タイ料理レストラン、スパ、ビーチなども利用できるようになっています。
今後また追記して生きたいと思います。

 

View this post on Instagram

 

Dusit Hotels & Resortsさん(@dusit_hotels)がシェアした投稿



利用パッケージ:
開業記念のプロモ 7888ペソ(1室1泊料金・税サ込み)  *2019/05/31まで

パッケージ内容:

・デラックスルーム宿泊
・大人2名 朝食無料

*親同伴の12才未満の宿泊無料 → (実際に大人2名+6&3歳で宿泊)

【追記】
2019.7では1カ月以上前に予約をすると適用される早割的なパッケージを利用。
条件などは全く同じで、料金が少し上がり税サなど込みで 約9,000ペソでした。

2019/5/5宿泊時で利用できた施設:

・客室(3棟のうち1棟のみ稼働中)
・レストラン(朝食会場にもなるブッフェレストラン、入り口ロビー奥のラウンジ、スポーツバーの3つ)
・ジム
・キッズゾーン
・プール
・全館無料wifi

【追記】
2019/07/13宿泊時に利用できた施設:
・基本的に上記と変わりません。デュシタニはタイのホテルチェーンなので、タイ料理レストランや、タイのメソッドを取り入れたスパがホテル内にオープンしますが、2019年10月ごろを予定しているとのことでした。(あくまで予定なので、要確認です)



【アクセス】

シャングリラ、モーベンピックなどが並んでいる道をさらに奥へと進んだマゼラン湾添い。

【客室・デラックスルーム】

(設備・アメニティ)
・49インチLEDテレビ
・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディクリーム、歯ブラシ、カミソリ、コームetc
・ポット
・コーヒー、紅茶
・ミネラルウォーター(毎日補充あり)
・体重計
・ドライヤー
・ミニバー&スナック(有料)
・貴重品ボックス
・アイロン&アイロン台

ツインベッドの部屋に宿泊。シャワーのみでバスタブはなし。webにはキングベッドを選択した場合、バスタブありと記述あり

部屋の感想:

デラックスルームは32平方メートルなので、リゾートにしてはやや狭いというのが第一印象。海側とは反対に位置しているので、窓からの景色は海は見えず別のコンドミニアムが見えます。リゾート気分を味わいたいなら、海側のカテゴリ選択がベター。実際滞在してみると、テーブル&クローゼット広め、UIのわかりやすさなどで狭さは気にならず快適。ターンダウンサービスあり。

↑こちらはシービューのお部屋。目の前にマゼラン湾が広がります。

【追記】
今回も「デラックスルーム」で予約をしましたが、アップグレードでシービューの部屋に宿泊することができました。
シービューの場合はバルコニーがあるので、バルコニーにテーブル&チェアあり。濡れた水着などを干すスペースもあります。
ベッドはキングサイズベッドだったので、バスルームにはバスタブがありました。
実際に宿泊してみて、やはりセブ島にいる気分を味わいたいならシービューを選択した方がよいと感じました。



【プール】
・100メートルのインフィニティプール
・キッズプールあり
・上記以外に小さめのプール1

プールの感想:

マゼラン湾が一望できる、100メートルのインフィニティプールは圧巻。インスタ映え間違いなし。シャングリラ、クリムゾン、モーベンピックなどマクタンの主要リゾートがある岸とは反対側に位置しているので、サンセットを見ることができる。足元が水に浸かるデッキチェアもあり、子供を見ながら暑さを凌ぎ、のんびりするには丁度良い。タイル貼りのプールは滑りやすく、要注意。難点は水があまり綺麗ではなかったこと。海水を再利用しているのか、時々、藻?が見える。これがソフトオープンだからなのかは不明。

【追記】
2019年7月に宿泊した際には、プールの水質はきれいになっていました! 前回宿泊時に気になった藻のようなものも除去済み。

【ビーチ】
・2019/5/5の段階では工事中で使用不可

【追記】
2019年7月段階でもビーチは使用不可。ビーチ手前のデッキチェアは整備済み。

↑ここが整備されてビーチになるようです。

↑ビーチに出る通路には「coming soon」と表示され、中に入ることはできません(2019.7時点)

↑ビーチ手前にはチェアがたくさん置かれています。



【レストラン】
利用履歴:

・プールサイドでの軽食(スポーツバーからデリバリーされる)
・ディナーブッフェ
・朝食ブッフェ(宿泊プランに含まれる)
・ランチブッフェ

*ホテル内のレストランを利用するなら、「デュシットゴールド」に登録推奨。会費なし、登録のみで、レストランが20%引きになるなど様々な特典あり。

レストランの感想:

デュシットゴールドに登録の上、ブッフェを利用するとかなりのお得感ありディナーで大人1名1,280ペソ、ランチで大人1名1,120ペソ。webには4才以上12才未満は半額との記述があったが、レストランでは5才までは無料と案内されました。ブッフェは基本的に多国籍料理。フィリピン料理もあり。印象的だったのはディナーブッフェで、肉系だけでなく、エビ、カニの各種料理や、マグロやサーモンの寿司など海鮮系の料理がたくさん。エビの天ぷらが大好きな子供達も満足。ワンドリンク付き(マンゴ、グァバ、オレンジ、パイナップルから選択可)。朝食ブッフェはクリムゾン、モーベンピックよりはやや劣る印象。

プールサイドにあるスポーツバーの軽食(クラブハウスサンドイッチ、前菜2品、ドリンク3種)で約2,500ペソかかったので、ある程度注文するならブッフェ一択!? デュシタニの売りでもあるタイレストラン(ベンジャロン)がオープンしたら、試してみたい。

↑朝食ブッフェなど終日ブッフェを提供しているレストラン「シーブリーズカフェ」。

【追記】
2度目の滞在でもディナーブッフェを利用。スタッフに確認したところブッフェは5歳までは無料とのこと。前回はワンドリンク付きと言われたが、食後のコーヒーや紅茶なども料金内でOKでした。朝食ブッフェはクリムゾンなどの方が良いかなと初回滞在時は思いましたが、今回宿泊してみて朝食もデュシタニの方が良い印象に。デュシタニの売りであるタイレストランは10月オープン予定とのことでしたが要確認。

【キッズゾーン(ファンゾーン)】
・8:00-21:00営業
・1時間300ペソ、無制限1200ペソ

・長袖、靴下着用との注意書きあり(ただし利用者は皆、裸足&半袖やノースリーブ。注意されることもなかった)
・一部工事中

キッズゾーン(ファンゾーン)の感想:

宿泊者でも有料なのが難点。1時間300ペソと高めだが、時間を多少オーバーしても注意されることはなかった(管理がゆるめ)。遊具はアスレチック、ボールプール、ミニバッケット&サッカー、クライミングなど体を動かすものが中心。3-6才くらいまでの体を動かすことが好きな子なら間違いなく楽しめる。ごっこ遊びなどが好きな子には遊ぶところが少ないかもしれません。

【追記】
週末滞在だったがゲストがほとんどおらず、貸切状態。スタッフもたくさん遊んでくれたので子供達は満足した様子。

【追記】
【ジム】
宿泊客は無料で利用可能。海を一望する開放感のあるジム。

雑感メモ:

・最大の特徴はインフィニティプール
・プロモ価格&内容からは妥当な印象
・グランドオープンで価格が上がるとすれば、改善が必要
・ゲストは主にフィリピン人で、その次が韓国人(価格が上がれば変わるかも?)
・スタッフはまだ慣れていない人がいるものの、概してフレンドリー(ややカジュアル)
・マクタンの端なのでアクセスが不便。街にも頻繁に出たい人には不向き
・近くには開業間近のシェラトンがあり、今後のセブ・マクタンで注目エリアと言える
・混雑時にレストランやプールの快適性をいかに保持するかもポイントと言えそう(ソフトオープンでは朝食、プールなども混み合うことがなく快適だった)
誕生日ステイではケーキサービスがあるので事前に伝えるべし

おまけ:

デイユース

ランチ付きのデイユース
平日 大人1名 1,988ペソ(税サ込み)
土日 大人1名 2,500ペソ(税サ込み)
*12歳以下の子供は上記で紹介しているキッズゾーン(ファンゾーン)の無料1時間無料

デイユースに関しては公式webより引用。詳細は要確認。